１２／１２で今年の作業ボラは終了しました。 今年からボラに参加いただいた方の貢献は素晴らしく大いなる戦力となっていただきました。 動物公園のホームページには新年度のボラ募集が開始されています。すでにボラに登録されている方も周囲に参加いただける方がおられないか見回していただき更なる参加者が増えるようお願いいたします。 今年は天候不順でサツマイモの出来が思わしくなく種まきをした花々も心配していましたが何とか例年通りの植え替えを終わりました。正面駐車場ゲート付近はハボタンとノースポールで豪華に仕上がっています。時間があれば是非観察してください。 初めて種まきをしたネモフィラは霜に弱いそうなので春まで芋畑に設置したビニールトンネルで冬越しさせます。春になれば２０００万人来場記念の斜面花壇に植え替える予定です。 数年前からチューリップを植えていますが今年は晩生の球根を富山花卉組合から購入しました。ゴールデンウィークあたりに咲くことを目論んでいますがさてさてどうなることやら・・・・。 公式ではないのですが１２／２６に迎春のために花柄摘みや液肥を施す予定です。時間がある方は参加お願いします。 あっという間の年末年始です。風邪や暴飲・暴食で体調を崩されないようお気を付けください。
ネットで各社の記事を見ていたら毎日新聞にこんな記事が載っていました。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151109-00000034-mai-soci 安佐動物公園の敷地はかなり広い方と聞いていますがリニューアルでどう変わるのだろうか。 ネットからの記事流用 東京・上野動物園に次いで日本で２番目に古い１９０３年開園の京都市動物園（同市左京区）の来園者が近年、驚異的なＶ字回復をとげている。外国人観光客が増えたのに加え、「日本有数の敷地の狭さ」を逆手に取り、動物との近さを強調した取り組みが功を奏している。 全国初のライオン人工哺育（１９１０年）や動物とふれあえる施設開設（５５年）などでにぎわってきた同園だが、少子化やレジャーの多様化で、年間来園者数は２００２年度に約６０万人まで落ち込んだ。しかし１３年度に約８０万人、１４年度に約８２万人と急激に回復。今年度は上半期（４～９月）だけで５２万人が訪れ、２６年ぶりに９０万人を超える勢いだ。 敷地面積は約４ヘクタールしかなく、大阪市天王寺動物園（約１１ヘクタール）、神戸市立王子動物園（約８ヘクタール）などと比べても異例の狭さ。逆にこれを利用して近年、動物への近さを売りに改修や新たな試みに取り組んできた。 昨年４月完成のゴリラ舎では、鉄柱を乱立させてゴリラ本来の垂直移動を促し、「横に広げられないなら縦で」と工夫した。また、オスのニシゴリラ、ゲンタロウ（３歳）は現在、数字を区別する訓練中で、既に１から１２まで順番通りパネルをタッチできるようになった。訓練の様子をガラス越しに間近で見られる。 今年７月全面改装したゾウ舎では、プールを柵からわずか４メートル先に設置。ラオスから寄贈された子ゾウ４頭（４～７歳）が水中で戯れる姿を目の前で楽しめる。ゾウが水に頻繁に入るのは１０歳ぐらいまでで、同園によると同時に４頭の水浴びが見られるのは全国でここだけという。 平安神宮など周辺の観光スポットから人を呼び込むため、入り口そばに２階建てでカフェ併設の図書館を７月に新設。動物関連の本約６５００冊が並び、ガラスの床の下にはワニの剥製が横たわる。広報担当の岡橋要さんは「限られた敷地でいかに見せるかと知恵を絞った。近くて楽しい動物園を実感してほしい」と話している。
お世話になります。安佐動物公園の谷口です。 みなさまにお知らせがあります。 平成２７年９月１２日（土）～10月２５日（日） 「知っとる？RDB48種の生きものたち」 と題し、企画展を行います。 これは宮島水族館とのコラボ事業で、 他にもスタンプラリーなどを行っていますが、 9/12 13時～１４時に当園の動物科学館で 宮島水族館の飼育担当者が当園でお話をするといった 企画があります。 テーマは「スナメリのお話 ～デゴンドウを知っていますか？～」です。 参加は自由ですので是非ご参加ください。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 広島市安佐動物公園 管理課 企画・広報係 谷口 伸広 Taniguchi Nobuhiro Tel:082-838-1111 Fax:082-838-1711 e-mail:taniguchi@asazoo.jp ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
